監査法人の国内事業部
対象クライアント
メーカー、流通業、小売業、建設業、情報通信業 等多数
この事業部の特徴
いわゆる「ドメドメ(通称、ドメスティックの俗語)」の企業が対象であり、
日本の公認会計士が行う典型的な監査が経験出来る。
全ての事業部の中で、最も人数が多い。
日本の会計基準に則って監査を行うため、語学の障壁がなく、
それゆえ、会計士試験合格後の明確な進路や方向性がなく、
とりあえず入っておこうかという「なんちゃって」マインドの人も少なくない。
ある意味で、出来る人とそうでない人の能力差が最も大きい事業部ともいえる。
ちなみに国内部で優秀な人ほど、監査法人を後にするとも言われている。
この点がグッド!
様々な業種業態のクライアントの監査に行けるため、複数の業界に精通できるメリットがある。
高い意識で勉強する習慣を持っていれば、出世が早い。
この点がバッド!
英語などの語学を勉強しておかないと、転職の際の武器がほとんどないため、相当、苦戦することになる。
理由)
監査は特殊技術であり、それだけでは転職市場では評価されないため。
こんな人におススメ!
良くも悪くものんびりしているので、じっくりと監査業務を経験してみたい人
監査法人を辞める予定がなく、長く監査を行いたい人(緩やかだけど確実に成長できる)
「長いものに巻かれろ」的な安定志向の人
松本ポイント!
この事業部は、クライアントと上司によって将来の進路が大きく影響を受けます。
即ち、優秀なパートナーの下で優良なクライアントの監査を担当できれば、出世コースという評価を受けることになります。
が・・・
一方、力のない無能な上司の下で、残念なクライアントを担当することになれば、中々出世できないという「古き良き時代」の面影を残す絶滅危惧種指定ものの事業部でもあります。
換言すれば、
政治力がものを言う事業部 なんです。
能力だけでは昇進できない要素がある点などは日本の大企業とよく似ていますね。
上司による属人的リスクがあることは注意されたし!
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