監査法人のIFRS事業部
対象クライアント
・IFRS適用を予定している上場企業
・国内において、IFRS基準で財務諸表を作成している外資系企業
この事業部の特徴
日本での導入が予定されているIFRS(※1)についてのIFRSコンサルティング(※2)を行う事業部
(※1)IFRSとは?
国際財務報告基準という国際的な会計基準のこと
(※2)IFRSコンサルティングとは?
日本の会計基準とIFRSとの違いを特定し、金額的な影響を算出するコンサルのこと
この点がグッド!
将来性はバツグン!
IFRSは近い将来、US-GAAPを凌駕し、日本基準に席巻することは確実視されていますので、
会計士試験合格後の進路としては有望な道であると言えます。
この点がバッド!
IFRSでの監査クライアントがまだ少ないため、十分な監査経験を積めないというデメリットあり。
公認会計士のキャリア・パスにおいては
監査⇒コンサル はOK
コンサル⇒監査 はNG
という大原則があります。(これは知っておきましょう。)
つまり、監査経験が糧となってクライアントに有益なコンサルテーションを
実施できるのであって、監査という土台がない中で、いきなりコンサル事業部に行っても
価値ある提案をクライアントに出来ないという限界があります。
なので、まずは監査経験を積むことを優先すべきだと思います。
こんな人におススメ
日本の会計基準だけでなく、IFRSを極めてダブルスタンダードを確立し、優位性を築きたい人
将来、外資系企業に転職したい人
松本ポイント!
僕は、3大メガバンクの一角と、5大総合商社の一角にIFRSコンサルティングを実施した経験があります。
業務の可能性を感じる面白い仕事でしたし、更なるニーズが高まることは間違いないでしょう。
IFRSは近い将来、より規模の小さい上場企業にも浸透していくことは明らかですので
当然のように日本の公認会計士がIFRSの基準に精通する時代が来ると思います。
但し、今はコンサルティングが中心の事業部ですので、
まずは国際部で監査経験を積み、その後IFRS事業部に転籍するのがキャリアとしては
最適だと思います。
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